日々をつむぐ

可愛いものが大好きな2015年生まれの女の子、むーの学習記録。

公文-国語のいいところ-

f:id:hibitsumu:20210614000032p:plain

今更書くまでもないかなと思いつつ、頭の整理のためにも公文の国語教材のいいところを書いておこう。

 

くもんをはじめた時、むーはひらがなが読めない、書けなかった。で、始めて約半年で、ひらがなは読める、書けるようになった!が、くもんのいいところって読み書きが出来るようになる事じゃないんだなと思っている今日この頃。

 

なぜなら教材の中に、むーの知らない言葉がたくさん出てくる事こそがいい事だと思ったから。

 

例えば、ふすま、たたみなどはすべてフローリングの我が家にはないし、お湯がウォーターサーバーから出てくる我が家にはやかんもない。やかんは麦茶作るのに買いたいと思ってるけど。

 

上の子の時に買った分も含めて、我が家には所狭しと絵本や本があるけど、好みの絵本を買っているので、出てくる物や事柄は似通ってしまっていると思う。

 

そんな感じで我が家には存在しない物、絵本などにも出てこないものがくもん教材にはたくさん出てくるので、すごく楽しいらしい。○○ってナニー?とよく聞かれるので、iPadで一緒に調べて写真を見ると、あーばあばの家にあるね、とか、幼稚園でみたことある、と。

 

また、最近始まった物語文では、本の中の言葉が普段私たちが使わない擬音語や言葉遣いとかも出てくるので、面白いみたい。おじさんの傘とかね、楽しいよね。

 

という事で、公文の国語の教材を通して、むーの世界は広がっていっている。その事が読み書きが出来るようになる事よりも始めてよかったな、と思い、ものすごくいい教材だなと改めて思っている!←世界中で選ばれているのだから当たり前か!笑。

 

これからも公文を通じて、むーの世界が広がっていくといいな。